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過去の活動報告                                  2015年3月31日更新

富山県消団連活動 2014年度活動報告

−富山県消費者団体連絡会−
■ピカピカ清掃・エコノワとやま交流会
〜企業と環境保全活動団体等が広げるエコの輪!〜
 【主催 富山県・とやま環境財団・北陸環境共生会議、後援 環境省中部地方環境事務所】
◇月日 3月4日(水)
◇参加者 約150名(内生協より6名、労福協1名)
<第1部 清掃活動>富山駅前周辺 
<第2部 講演会>、高志会館
◇講師 富山国際大非常勤講師、(株)中部設計顧問
    津田 伸也 様
◇テーマ 「環境保全活動の推進 
      〜NPOでの活動を踏まえて〜」
<第3部 情報交換会>
 3月14日の北陸新幹線開業に合わせて、県外からの来県者をよりきれいな富山県にお迎えするため、富山駅周辺の清掃活動や講演会・情報交換会に参加しました。集めたゴミは約200キロにもなりました。
■2014年度 食の安心学習会
 【主催 食の安心研究所、共催 富山県生活協同組合、富山県生協虹の会、後援 富山県、北陸農政局富山地域センター、北日本新聞社】
◇月日 3月4日(水)
◇会場 ボルファートとやま
◇参加者 75名
◇講師 金沢学院短期大学食物栄養学科教授
    矢野 俊博 様
◇テーマ これでスッキリ!遺伝子組み換え
   〜食の安全を読み解く力をつけよう〜
 私たちの身近な食品には遺伝子組み換え食品が多くあります。その安全性は? なぜ遺伝子組み換えがされているのだろう?等の疑問に対し、専門に研究しておられる矢野教授より、難しい遺伝子組換え食品に関する「安全性評価や現状・植物多様性」等をわかりやすく話される講演に、参加しました。
■平成26年度第2回くらしの安心ネットとやま
 情報交換会【主催 くらしの安心ネットとやま】
◇月 日 2月27日(金)
◇会 場 サンフォルテ
◇参加者 41名(生協連と消団連・労福協より3名)
 県消費生活センターより富山県内における昨年4〜12月までの相談の概要及び事例紹介後、くらしの安心ネットとやまより活動報告及びアンケート結果報告が有りました。県民生活課消費生活班 村山班長より「富山県消費者教育推進計画等について」と題した講演の中で、計画策定の趣旨・期間・概要・特徴(特に高齢者を被害から守る取組みを明記等)等消費者教育を推進するための計画策定経過を聞きました。
■平成26年度地方消費者グループ・フォーラムin北陸      【主催 実行委員会、消費者庁】
◇月日 2月2日(月)
◇会場 ボルファートとやま
◇参加者 224名
◇テーマ  みんなの力で安心な地域づくりを!
◇コーディネーター 富山県消費者協会 会長
              塩原 紘栄 様
◇パネリスト 富山県消費生活センター 所長
               西 和美 様
富山県警察本部 生活安全企画課犯罪防止対策 係長
              流 浩希 様
ヤマト運輸株式会社 営業戦略部地域・
    生活支援推進課 係長 成保 達雄 様
 石川・福井・富山の北陸地域の消費者問題に取り組む様々な団体やグループや個人・各担当行政機関等が集まり、情報交換を行う「交流の場」として、地方消費者行政の充実・強化に向けて語りあいました。フォーラムに先だち、当フォーラム実行委員長 山室千恵子様、消費者庁長官 板東久美子様、富山県生活環境文化部長 村椿晃様よりご挨拶を頂き、消費者庁地方協力課課長 植田広信様よりのご報告後、「多様な主体による地域での連携で、高齢者に対する見守り活動や消費者被害防止に向けた啓発活動を進めよう!」と題したパネルディスカッションが有りました。福井・石川・富山北陸3県の消費者団体パネリストによる「消費者力を高めるために地域の連携で私たちができること」と題した活動報告後、休憩を挿み分散会では@幼児期・学齢期の消費者教育A高齢者の見守り・啓発活動B食育活動からC環境活動から、の4テーマを22グループに分かれて、活発な意見交流後テーマ毎の代表によるまとめの報告がされました。最後に福井県消費者グループ連絡協議会会長の豊嶋美代子様の閉会挨拶で終了しました。尚、このフォ−ラムは翌日の北日本新聞・富山の各新聞に掲載されました。


■平成26年度 多様な主体による消費者問題対応推進事業 高齢者「見守り活動」フォローアップ講座
【主催 消費者問題対応推進事業実行委員会
       (富山県消団連・富山県生協)
   共催 富山県・富山県消費者協会】
◇月日 1月30日(金)
◇会場 ボルファートとやま
◇受講者 29名
◇講師 消費者力開発協会 理事 広重美希 氏
◇テーマ  〜悪質商法・特殊詐欺から
        地域の高齢者を守りましょう〜
 宅配事業を展開している事業者や、過去に消費者力養成講座を受講された方々や、日頃高齢者に一人一人対応しておられる地域包括支援センターのケア・マネージャー等にご参加頂き、前講座のおさらい・全国の活動紹介や、ワークショップ等を通じ「見守り活動」を行う上の課題解決に向けて学びました。

■平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」第3回3県実行委員会
【主催 実行委員会、消費者庁】
◇月日 1月20日(火)
◇会場 ボルファートとやま
◇参加者 26名
 平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」開催に向けて、12/1第2回3県実行委員会の報告と、運営マニュアル・分散会分け程等について協議・最終確認されました。

■車座ふるさとトーク    【主催 金融庁】
◇月日 1月19日(月)
◇会場 サンフォルテ
◇参加者 16名(内消団連より1名)
     +富山県よりオブザーバ3名
◇テーマ 「お金と暮らし」(金融経済教育)
 「金融経済教育は、国民一人独りが経済的に自立し、より良い暮らしを送っていくことを可能とするとともに、健全で質の高い金融商品の提供の推進や家計金融資産の有効活用を通じ、公正で持続可能な社会の実現に貢献するものとして、重要なものであり、また、国民の生活に密接に関連しているため」
 内閣府越智政務次官(金融担当)等との車座トークに、消費者団体より清水消団連副会長が参加しました。トークでは、「NISAの仕組み等が分かりにくい」「子供の頃から、家庭・学校・職場・社会として教育が大事では」「財形貯蓄・企業年金・確定給付・拠出」等に対し様々な意見が出ました。

■富山県地球温暖化防止県民大会
【主催 富山県、とやま環境財団、環境とやま県民会議】
◇月日 12月6日(土)
◇会場 パレブラン高志会館
◇参加者 約160名
     (内生協より2名、消団連より1名) 
 地球温暖化防止に向け、県民一人ひとりにライフスタイルを見直すなどの具体的な行動に取り組んでいただくために開催されました。
 表彰式と優秀活動事例の発表のあと、「とやまの地球温暖化」についての解説があり、漫才コンビ「母心」による温暖化に関する質問・相談・悩みを富山県環境科学センター等が答える「母心相談所」のイベントがありました。富山県消団連から清水副会長、生協連から小泉専務理事が参加しました。
■平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」第2回3県実行委員会
【主催 実行委員会、消費者庁】
◇月日 12月1日(月)
◇会場 金沢市勤労者プラザ404研修室
◇参加者 24名
 平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」開催に向けて、10/21第1回3県実行委員会の報告と、プログラムや開催案内の修正案、今後の日程等について協議・確認されました。
■第9回消費者行政推進意見交換会
 【主催 富山県生協連・富山県消団連】
◇月日 11月21日(金)               
◇会場 ボルファートとやま4階「瑪瑙の間」
◇参加者 35人
◇報告
・富山県消費生活センター所長 西 和美 氏
 「消費生活相談の現状と対策」
・富山市消費生活センター所長 島田 勉 氏
 「平成25年度富山市消費生活センターの相談状況」
・富山県生活環境文化部 県民生活課
     消費生活班 班長 村山 麻美 氏
 「富山県の消費者行政の取組みについて」
 報告を受けて、高齢者・若者等弱者に消費者被害が依然多く携帯電話やインターネット関連の深刻な被害が目立っており、相談事例の紹介などを踏まえながら行政と消費者団体の皆さんとの活発な意見交換を進めました。「高齢者を見守る側の研修や、児童・学生の研修の必要性を感じます」「各年齢層に応じた出前講座はとても有効かと思います」等多岐に渡る質問・意見が出ました。
■平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」第2回県内実行委員会
【主催 実行委員会、消費者庁】
◇月日 11月19日(水)
◇会場 ボルファートとやま804号室
◇参加者 10名
 平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」開催に向けて、10/21第1回3県実行委員会の報告と、チラシやプログラムの修正案、今後の日程等について協議しました。
■2014年度 消費者力入門講座
【主催 富山県生活協同組合】
◇月日 10月31日(金)、11月4日(火)
◇会場 サンフォルテ 研修室308
    高岡市生涯学習センター 研修室501
◇受講者 富山会場17名、高岡会場11名
◇講師 消費者力開発協会 理事 広重美希 氏
◇テーマ 〜消費者力の基礎知識を身につけよう〜
 高齢者「見守り活動」講座と連携・協力し、富山県生協主催の講座が開催されました。
 消費者トラブルに巻き込まれないために消費者力を高めようと、基礎知識を身につけに両会場で29名の参加がありました。生協連も協力、連携、参加しました。
■平成26年度 多様な主体による消費者問題対応推進事業 高齢者「見守り活動」講座
【主催 消費者問題対応推進事業実行委員会
    (富山県消団連・富山県生協連)
 共催 富山県・富山県消費者協会】
◇月日 10月30日(木)、11月3日(月)
◇会場 ボルファートとやま4階瑪瑙、
    高岡市生涯学習センター 研修室503
◇受講者 富山会場42名、高岡会場19名
◇講師 消費者力開発協会 理事 広重美希 氏
◇テーマ 消費者力ステップアップ
    〜高齢・障がい者の消費者被害見守り
    サポーターになろう〜
 近年、高齢者・障害者をターゲットとした消費者トラブルが増加し、深刻な状況にあるため、未然防止と早期発見できるよう本人が問題意識を高めると共に、身近にいる方々が協力し迅速に対処できる「見守り活動」の推進として、宅配事業を展開している事業者や、過去に消費者力養成講座を受講された方などを対象に開かれました。又、日頃高齢者に一人一人対応しておられる地域包括支援センターのケア・マネージャー等幅広い参加がありました。来年1月にフォローアップ講座もあります。
■平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」第1回3県実行委員会
【主催 実行委員会、消費者庁】
◇月日 10月21日(火)
◇会場 ボルファートとやま803号室
◇参加者 22名
 平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」開催に向けて、3県実行委員の構成メンバー等を確認し、テーマやプログラム、日程等について協議し、活発な議論が出されました。  
■平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」第1回3県事務局会議
【主催 実行委員会、消費者庁】
◇月日 10月14日(火)
◇会場 金沢市労済会館2階第3研修室
◇参加者 6名
 平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」開催に向けて、3県実行委員の構成メンバー等を確認し、テーマやプログラム、日程等について協議されました。本年度は富山県が事務局担当です。
■平成26年度富山県消費者大会
■くらしの安心ネットとやま活動紹介
【主催 富山県・富山県消費者協会・くらしの安心ネットとやま】
◇月 日 10月10日(金)
◇会 場 富山県民共生センターサンフォルテ
◇参加者 約250名(内生協連15名、消団連3名)
◇講師 弁護士 三瀬 顕 様
 消費生活研究グループ連絡協議会より「できていますか?あなたの健康管理!」についてのアンケート調査結果発表や、富山県立氷見高等学校の「『ながらも』でHAPPY!〜地域に藻食を発信〜」についての実践研究発表がありました。弁護士の三瀬顕氏による記念講演では、だまされない為の現実的な質問形式で、会場も大いに盛り上がりました。
 くらしの安心ネットとやまの活動発表展では、富山県生協、CO・OPとやま、消団連がパネルやチラシ等でそれぞれの取組及び案内をしました。
■平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・
 フォーラム」第1回県内実行委員会
【主催 実行委員会、消費者庁】
◇月 日 10月7日(火)
◇会 場 ボルファートとやま803号室
◇参加者 9名
 平成26年度北陸ブロック「地方消費者グループ・フォーラム」開催に向けて、富山県内実行委員会を立ち上げ、構成メンバー等を確認し、テーマやプログラム等について協議されました。
■消費者啓発街頭キャンペーン  【主催 富山県】
◇月  日 10月1日(水)
◇場  所 JR富山駅南・北口、電鉄富山駅付近
◇参 加 者 16名
◇参加団体 富山県、県警察本部、
  消費者協会、社会福祉協議会、
  消費者団体連絡会、
  防犯協会、日本証券業協会北陸地区
◇配 布 物 
  消費者啓発チラシ、消費者大会
  チラシ、啓発物品(ポケットティッシュ)、県警チラシ
 県民の消費者問題への関心を高めるため、毎年10月を消費者月間と定め、消費者の安全・安心を推進する事業の取り組みの一環として実施されました。
 7つの機関・団体の16名が参加し、消団連からは清水副会長が参加し、朝8時から通勤・通学などで行き交う多くの方々に配布、啓発されました。
■第15回富山県食品安全行政推進意見交換会
◇月日  8月8日(金)
◇会場  ボルファートとやま 4階「瑪瑙の間」
◇参加者 35名
◇来賓 県厚生部生活衛生課副主幹 食品乳肉係長
                堂高 一彦 氏
    県厚生部生活衛生課食品乳肉係 副係長
                長谷部朱美 氏
   県農林水産部農産食品課副主幹食品安全係長
                森岡 秀就 氏
   富山市保健所生活衛生課監視係副主幹 係長
               坪島 政裕 氏
 県及び市保健所より「平成25年度食品衛生監視指導の実施結果の報告及び26年度計画」、「平成26年度食品の安全関係予算について」の説明が有りました。昨年、ホテル・レストランで提供しているメニューの食材偽装問題が発覚し、緊急点検実施報告が有りました。他にも「学校給食のアレルギー対策」や「中国の期限切れ鶏肉事件など輸入食品の安全性」、「脱法ドラッグの現状と今後の対策」などの意見や要望が出され活発な意見交換会になりました。
■食品安全フォーラムinとやま
【主催 富山県】
◇月日  8月4日(月)
◇会場  自遊館ホール
◇参加者 約160名
     (内生協より31名、消団連より8名)
◇テーマ 〜比べてみよう!「効果」と「リスク」〜
◇講師
・内閣府食品安全委員会 委員 山添康 氏
  「食べたものはどこにいく?
        過剰摂取のリスク〜脂質の例〜」
・独立行政法人国立健康・栄養研究所
        情報センター長 梅垣敬三 氏
  「健康食品の実態と安全性・有効性」
■みんなの消費生活展
 【主催 みんなの消費生活展実行委員会・富山市
  協賛 富山県生協・CO・OPとやま他】
◇月日 7月19日(土)
◇会場 富山市民プラザ
◇参加者 770名
◇テーマ 「消費者が主役 行動しよう!地球への思いやり」
 住みよいくらしの環境づくりのため、消費生活の見直しや、ごみの減量化・資源化のほか、消費者が安心で安全な日常生活の確保に努める とともに、自立した消費者の推進を図り、消費生活の安定と向上に資する目的で開催された「みんなの消費生活展」に、今年のテーマに合わせ富山県生協が“一日エコライフ”やってみよう!ということでCO2削減の取組を推進し、CO・OPとやまが「悪質商法被害状況調査・環境活動レポート」等の報告と協賛・参加されました。又、参加団体より体験・啓発・販売コーナーや家庭用品修理会、バザー、リサイクル、クイズラリー等の催しがありました。
■平成26年度第1回「くらしの安心ネットとやま」
 情報交換会  【主催 富山県消費生活センター】
◇月日 6月5日(木)
◇会場 サンフォルテ
◇参加者33団体機関(45名内生協連1名、消団連1名) 
 昨年度相談の概要及び最近の相談事例報告・活動報告の後、県社会福祉協議会・魚津市消費生活相談窓口、黒部市市民環境課の担当者の方々より事例報告をされました。今年度の事業計画が提案され、その他ネットワークの目的を達成するために、「高齢者消費生活見守り活動」の支援(拡充)活動等提案されました。
■第11回富山県消費者団体連絡会 総会・学習会
 【主催 富山県消費者団体連絡会】
◇月日 6月4日(水)
◇会場 ボルファートとやま
◇参加者 49名(内代議員17名)
◇来賓 富山県生活環境文化部参事・県民生活課長
                河内 誠 様
北陸農政局富山地域センター長 出本 基行 様
      代理 センター次長 奥村 茂 様
          富山市長  森 雅志 様
代理 富山市消費生活センター長 島田 勉 様
 2013年度の活動報告・決算と2014年度の各方針・予算並びに役員が提案決定されました。
■総会記念学習会
◇講師 富山県消費生活センター所長 西 和美 様
◇テーマ 「富山県における最近の消費者トラブルの
        相談状況と傾向について」
「相談の傾向と特徴」「くらしの安心情報」「特殊詐欺」「くらしの安心ネットとやま」等、大変解り易くご講演頂きました。参加者から、「とても現実的で話が聞きやすく、参考になりました。配布された“くらしの安心情報”等の情報を廻りの方にも教えてあげたい。」との感想が聞かれました。

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