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富山県生協連
過去の活動報告                                  2017年3月31日更新

富山県消団連活動 2016年度活動報告

−富山県消費者団体連絡会−
■消費者支援講習会
 【主催 富山県労働者福祉事業協会
  共催 連合富山・富山県消団連】
◇月日 3月30日(木)
◇会場 ボルファートとやま 4階 「瑪瑙の間」
◇参加者 42名
◇講師 一般社団法人消費者力開発協会
     理事 廣重 美希 氏
◇テーマ 「クイズで学ぶ消費者被害と
     高齢者見守り隊の必要性について」
 富山県労働者福祉事業協会主催の消費者支援講習会が開催されました。消費者被害について学び、消費者力アッップクイズをしました。消団連より2名参加しました。
■公正取引委員会との懇談会
【主催 公正取引委員会事務総局中部事務所】
◇月日 3月22日(水)
◇会場 ボルファートとやま803号室
◇参加者 9名(内消団連より7名)
 独占禁止法、下請法、景品表示法などの法令の運用状況についてより一層の理解を得るための取組として開催されました。平成27年度における中部地区(富山県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県6県)の景品表示法の運用状況等について報告があり、その後、意見交換が行われました。
■平成28年度 多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育強化事業 報告会
 【主催 富山県・富山県消費者協会】
◇月日 3月8日(水)
◇会場 サンフォルテ
◇参加者 14名
 平成28年度「多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育強化事業」報告会で「消費者被害から高齢者を守ろう!朝日町実行委員会」における取り組みを報告いたしました。また、「地域での見守り活動推進実行委員会」からCO・OPとやま、「見守りジュニア育成実行委員会」から富山県生協も共に報告されました。
■フードバンクフォーラム(第47回 石川県消費者大会)
 【主催 石川県消費者大会実行委員会】
◇月日 3月3日(金)               
◇会場 石川県地場産業振興センター
◇参加者 約100人
◇講演 NPO法人フードバンクふじのくに 理事
    静岡県生活協同組合連合会 会長理事
    吉田 敬哲 氏
 「もったいないをありがとうに
〜フードバンクの取り組み」
 石川県でもフードバンクいしかわが2008年から活動していますが、この取り組みをさらに広げ、県内のさまざまな団体、個人、企業を繋げるネットワークや、食べ物と助け合いの循環が回るしくみについて考える場として開催されました。
 挨拶の後吉田氏による講演があり、休憩をはさんでパネルディスカッションが行われました。消団連から若林事務局長が参加しました。
■平成28年度第2回「くらしの安心ネットとやま」
 情報交換会  【主催 富山県消費生活センター】
◇月日 2月24日(金)
◇会場 サンフォルテ
◇参加者 44名(内生協連1名、消団連1名)
◇講演
 野村いわせのパトロール隊 隊長 神代 孝 氏
「『高齢者の見守り活動』について」
 経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会事務局
 総務課 係長 櫻井 渉 氏
 「『電力・都市ガスの小売全面自由化』の内容」
 今年度相談の概要及び最近の相談事例紹介、各団体・機関等の取り組み、活動状況についての説明のあと、講演と意見交換がありました。
■クレちほ 第30回シンポジウムin富山〜やらんまいけ!地方消費者行政の充実と地域連携!!〜
 【主催 クレジット被害対策・地方消費者行政充実会議
  共催 富山県弁護士会
  後援 富山県、富山市、高岡市、富山県消団連、富山県消費者協会】
◇月日 2月18日(土)
◇会場 富山県民会館
◇参加者 約60名(内生協より3名、消団連より3名)
◇特別講義 日弁連消費者問題対策委員会前副委員長
弁護士 森 哲也 氏
「クレジット決済等を利用した消費者被害の救済と課題」
◇シンポジウム
 第T部 消費者被害の救済・防止
 第U部 多重債務・生活再建問題
 第V部 「地方消費者行政,
 次のステップは地域連携!」
 各地の消費者行政に対する取り組みや国による支援の状況を紹介しつつ、充実化策を検討し、クレジット被害や多重債務への対処をするために、相談窓口の相談員や行政担当者が知っておくべきノウハウを学習するために開催され、富山県消団連も後援し、参加しました。
■「消費者被害から高齢者を守ろう!」朝日町実行
委員会 第3回担当者会議(懇談会)
◇月日 2月10日(金)
◇会場 朝日町五差路周辺複合施設 2階第1研修室
◇参加者 7名(内生協より2名、朝日町より5名)
 「消費者被害から高齢者を守ろう!」の取り組みを振り返る懇談会として第3回担当者会議を開催しました。朝日町ボランティアフェスティバルや消費者問題対応研修会、県生協・CO・OPとやまの取り組みまとめ報告がありました。その後2017年度取り組み方針について話し合いが行われました。
■平成28年度消費者教育推進フォーラムin北陸
 【主催 実行委員会、消費者庁、文部科学省】
◇月日 11月21日(月)
◇会場 石川県地場産業振興センター
◇参加者 約200名(富山県より33名)
◇ミニ講座 静岡大学教授、消費者問題ネットワークしずおか代表 色川 卓男 氏
「学校や地域における消費者教育の充実に向けて」
◇実践事例報告
 @小学校における実践事例
 石川県白山市立松南小学校 教頭 寺岸 和光 氏
     同小学校  栄養教諭 竹中 好美 氏
 「消費者教育と食育」
 A大学における実践事例
 金沢大学人間社会研究域 教授 古畑 徹 氏
「金沢大学共通教育における
“大学・社会生活論”の試み」
 金沢大学人間社会研究域 教授 尾島 恭子 氏
「“高齢消費者被害防止寸劇出前講座事業“での活動」
 B消費者団体による実践事例
 勝山市消費者団体連絡協議会 会長 山場 眞理子氏
 「課外活動を通しての消費生活啓発事例」
 C地域連携による実践事例
 「見守りジュニア育成事業」
 北陸ブロックでは初めて文部科学省と地方消費者フォーラム実行委員会・消費者庁の共催で、地域で活躍する消費者団体、消費者教育担当者など多様な主体が集い、情報交換や意見交換を行う「交流の場」として、石川県で開催されました。
 消費者支援ネットワークいしかわ 横山和男氏と、開催県代表として 石川県県民文化局長 三浦靖子氏の挨拶に続き、消費者庁長官 岡村和美氏より挨拶と消費者教育・地方協力課長 金子浩之氏より報告があり、文部科学省大臣官房審議官 神山修氏の挨拶と報告がありました。その後、小学校、大学、消費者団体、地域連携による実践事例報告がありました。休憩の後、「学校や地域における消費者教育の充実に向けて」をテーマとした分散会交流が行われました。活発な意見交流後、3グループからのまとめの報告がされました。そして、消費者庁長官よりコメントをいただき、最後に富山県消団連会長 小泉謙二氏の閉会挨拶で終了しました。
会場の入り口では、各県の活動内容のパネル展示もされていて、他県の活動を知ることができました。


■富山県消費者教育推進計画の学習と消費者団体と
 行政との意見交換会
 【主催 富山県生協連・富山県消団連】
◇月日 11月18日(金)               
◇会場 ボルファートとやま4階「珊瑚の間」
◇参加者 17名
◇報告
・富山県生活環境文化部 県民生活課
     消費生活班 班長 岡本 潔子 氏
・富山県消費者協会 常任理事 山本 暁子 氏
・富山県消費者センター 所長 西 和美 氏
・富山市消費者センター 所長 岡本 繁信 氏
 消費者教育の基本計画に理解を深め、消費者団体間の連携を強化するため開催いたしました。県民生活課岡本氏が消費者教育基本計画の概要を説明し、消費者協会 山本暁子氏が消費者協会の取り組みを報告されました。その後、県と市の消費者センターの報告があり、活発な意見交換が行われました。

■全国消団連「創立60周年記念シンポジウム・レセプション」   【主催 全国消費者団体連絡会】
◇月日 11月15日(火)
◇会場 東京四ツ谷主婦会館プラザエフ
◇参加者 116名
◇基調講演T
  コンシューマー・レポート 会長兼最高経営責任者、
  国際消費者機構理事  マータ・テラード 氏
「国際消費者機構(CI)および
コンシューマー・レポートについて」
◇基調講演U
  (一社)消費者市民社会をつくる会 代表理事、
  元消費者庁長官        阿南 久 氏
「日本の消費者運動の未来!!
〜消費者市民社会の形成を目指して!」
 全国消団連は今年で創立60周年を迎え、記念シンポジウム・レセプションが開催されました。
 全国消団連代表理事松岡萬里野氏の開会挨拶、消費者庁長官岡村和美氏の祝辞の後、マータ・テラード氏、阿南久氏による基調講演がありました。休憩の後4名の方によるパネルディスカッションがありました。富山県消団連から若林事務局長が出席されました。
■消費者問題対応研修会
【主催 朝日町、朝日町実行委員会】
◇月日 11月2日(水)
◇会場 朝日町五差路周辺複合施設2階会議室
◇参加者 58名
    (内生協3名、消団連3名、朝日町4名)
◇目的 近年、高齢者を狙った悪質商法や特殊詐欺被
害などの消費者被害が後を絶ちません。高齢者を消費者被害から守るため、行政と関係団体が連携してより一層安全・安心な朝日町を目指して見守り活動を進める必要があり、実行委員会を作りました。今回の研修会は、消費者被害の現状と被害防止方法について学び、今後の活動に対する関心と理解を深めてもらうことを目的に開催されました。
◇講師 一般社団法人 消費者力開発協会
 理事 広重美希 様
    「消費者被害の現状と被害防止方法」
 民生委員・児童委員・生活サポーター・社会福祉協議会・地域包括支援センター・町内会・生協関係の方々が出席され、朝日町町長の挨拶の後、講師による消費者被害の現状や手段と対策についての知識を高め、ワークショップではクーリングオフの仕方を学びました。
■富山県食品産業協会 食品工場の見学会及び懇談会
 【主催 富山県食品産業協会】
◇月日 11月1日(火)
◇会場 黒部 且l十物昆布、魚津 (有)尾崎商会
◇参加者 16名(内消団連より5名)
@且l十物昆布では、黒部市にて昆布の工場見学、A(有)尾崎商会では、魚津市にてかまぼこの工場見学をしました。消団連会員より5名が参加されました。
■第55回福祉講演会
【主催 富山県労働者福祉事業協会
 共催 連合富山・富山県高退連・富山県消団連】
◇月日 10月27日(木)
◇会場 ボルファートとやま 4階 「琥珀の間」
◇受講者 約110名
◇講師  あそあそ自然学校代表 谷口 新一 氏
   「すぐできる省エネルギー&生活防衛術」
 富山県労働者福祉事業協会主催の福祉講演会が開催され、消団連から1名参加しました。
■第7回 朝日町ボランティアフェスティバル
【主催 朝日町社協、朝日町ボランティアセンター】
◇月日 10月15日(土)
◇会場 コミュニティホールアゼリア
◇参加者 68人
 今年第7回となる朝日町ボランティアフェスティバルは、町内において様々な分野で活動する団体や法人、一般町民が一堂に集い、分野を超えたつながりと交流、連携の育みを醸成することを目的に開催されました。消団連も消費者被害から高齢者を守ろう朝日町実行委員会として参加し、2階ブースにて「消費者被害についてクイズで学ぼう!」を開きました。講師として一般社団法人消費者力開発協会 廣重美希氏にてクイズ形式でお話ししていただき、「消費者被害について」学び、すごろくと反射リストバンドが景品で当たりました。
■とやま環境フェアー2016
■富山県ごみゼロ推進県民大会《併催》
【主催 とやま環境フェアー開催委員会】
◇月日 10月15日(土)〜16日(日)
◇会場 富山テクノホール
◇参加者 述べ約12,000人
◇テーマ 水と緑に恵まれた快適な環境をめざして 
      〜未来につなごう!エコなくらし〜 」
  G7富山環境大臣会合の成果を次の世代へ
62団体・企業のエコ活動、エコライフ、エコ体験の展示や体験コーナーが紹介され、生協より富山県生協もコースターやけん玉等の作成・展示等で参加しました。併催の「富山県ごみゼロ推進県民大会」では、功労者表彰やごみゼロ推進大運動実施状況報告があり、生協連と消団連より出席しました。
■平成28年度富山県消費者大会
■くらしの安心ネットとやま活動紹介
【主催 富山県・富山県消費者協会・
くらしの安心ネットとやま】 
◇月日 10月7日(金)
◇会場 富山県民共生センターサンフォルテ
◇参加者 約250名(内生協連19名、消団連6名)
◇記念講演 プロデューサー 残間 里江子 氏
  「この時代、大人世代が果たすべきこと」
 開会挨拶の後、事業事例発表があり、CO・OPとやまが地域での見守り活動推進実行委員会として小学校の消費者教育について発表されました。その後、アンケート調査結果発表、実践研究発表があり、残間恵理子氏による記念講演がありました。また、くらしの安心ネットとやまの活動発表展では、富山県生協、CO・OPとやま、消団連がパネルやチラシ等でそれぞれの取り組みを展示しました。
■第17回富山県食品安全行政推進意見交換会
◇月日 10月6日(木)
◇会場 ボルファートとやま 4階「瑪瑙の間」
◇参加者 31名
◇来賓 
 県農林水産部農産食品課副主幹・食品安全係長
山科 一樹 氏 
 県厚生部生活衛生課食品乳肉係 副主幹
長谷部朱美 氏 
 富山市保健所生活衛生課 副主幹
坪島 政裕 氏 
県及び市保健所より「平成28年度食品衛生監視指導計画」、「平成28年度食品の安全関係予算について」の説明が有りました。祭りの露店の食品点検法に関する質疑応答等14件の発表があり、活発な意見交換会となりました。
■消費者啓発街頭キャンペーン  【主催 富山県】
◇月日 10月3日(月)
◇場所 JR富山駅南・北口、電鉄富山駅付近
◇参加者 16名
◇参加団体 富山県、県警察本部、消費者協会、
      社会福祉協議会、消費者団体連絡会、
      防犯協会、日本証券業協会北陸地区
◇配布物 消費者啓発チラシ、消費者大会チラシ、
     啓発物品(ポケットティッシュ)、
     県警チラシ
 県民の消費者問題への関心を高めるため、毎年10月を消費者月間と定め、消費者の安全・安心を推進する事業の取り組みの一環として実施されました。
6つの機関16名、消団連からは若林専務が参加し、朝8時から通勤・通学などで行き交う多くの方々に啓発チラシ等約2,000部を配布し、啓発活動に協力しました。
■平成28年度 消費者カレッジ
 【主催 富山県消費生活センター】
◇会場 サンフォルテ
◇参加者 延べ172名(内生協よりのべ15名)
◇1回目 9月9日(金)
  講座 弁護士 志田 祐義 氏
     「消費者トラブルと対処法」
  講座 金融広報アドバイザー 横山 純子 氏
     「自分で考え、自分で決めた
ライフプランを楽しく生きよう!」
◇2回目 9月16日(金)
  講座 消費者庁表示対策課 景品・表示調査官
小椋 容一 氏
     「新しいクリーニングの表示基準」
  講座 県環境政策課
     「環境にやさしい生活をしよう」
  講座 富山県警 生活安全企画課
犯罪抑止対策係長 流 浩希 氏
◇3回目 9月21日(水)               
  講座 e-ネットキャラバン
     「インターネットと携帯・
スマホの安心安全な使い方」
  講座 富山県社会福祉協議会 地域福祉・
ボランティア振興課長 古野 智也 氏
     「地域で育てる見守り力
〜セイフティーネットと新しい取組み」
 消費者を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした変化に的確に対処できる自立した消費者になるために開催されました。生協連、消団連の会員からもたくさん参加していただきました。
■「消費者被害から高齢者を守ろう!」朝日町実行
委員会 第1回担当者会議
◇月日 8月19日(金)
◇会場 朝日町五差路周辺複合施設 2階第1研修室
◇参加者 11名(内生協より4名、朝日町より7名)
 昨年に引き続き、高齢者の消費者トラブルを防止し、安全・安心な消費生活をおくることが出来るように見守り活動を推進することを目的に開催しました。
運営体制の確認、今後の進め方等について話し合いました。
■みんなの消費生活展
 【主催 みんなの消費生活展実行委員会・富山市
  協賛 富山県生協・CO・OPとやま他】
◇月日 7月23日(土)
◇会場 CiCビル5階いきいきKAN
◇参加者 300名
◇テーマ 「消費者が主役 行動しよう!地球への思いやり」
 「消費者が主役 行動しよう!地球への思いやり」をテーマに、各団体が消費生活に関わる調査・研究(消費税増税や節電などエコ活動、悪質商法対策など)の展示発表を行いました。
■食品安全フォーラムinとやま
【主催 富山県、共催 厚生労働省東海北陸厚生局】
◇月日 7月22日(金)
◇会場 サンフォルテ2Fホール
◇参加者 約150名
     (内生協より20名、消団連より7名)
◇テーマ 〜知っていますか?事業者の取組み〜
◇講師
・内閣府食品安全委員会事務局情報・勧告広報課
 リスクコミュニケーション官 筬島 一浩 氏
  「加熱時に生じるアクリルアミドと
        そのリスクについて」
・厚生労働省東海北陸厚生局
健康福祉部食品衛生課長 中屋 剛 氏
  「HACCPの普及推進について」
 富山県主催による「食品安全フォーラムinとやま」が開催され、講演T「加熱時に生じるアクリルアミド」及び講演U「HACCP」について分かりやすく解説されました。
■平成28年度第1回「くらしの安心ネットとやま」
 情報交換会  【主催 富山県消費生活センター】
◇月日 6月28日(火)
◇会場 県民共生センター
◇参加者 52名(内生協連1名、消団連1名) 
 昨年度相談の概要及び最近の相談事例紹介の後、各団体・機関等の取り組み、活動状況について説明があり、今年度事業計画について提案され、その後意見交換が行われました。
■第13回富山県消費者団体連絡会 総会・学習会
 【主催 富山県消費者団体連絡会】
◇月日 6月3日(金)
◇会場 ボルファートとやま 瑪瑙の間
◇参加者 46名(内代議員20名)
◇来賓 富山県生活環境文化部・県民生活課
主幹・課長補佐 山本 吉則 氏
北陸農政局地方参事官 富山支局長 井上 正章 氏
 富山市消費生活センター所長   岡本 繁信 氏
 富山県生活学校連絡協議会 会長 山室 千恵子 氏
 富山県消費者協会 事務局長   椙原 真美 氏
 2015年度の活動報告・決算と2016年度の各方針・予算並びに役員が提案決定されました。
■総会記念学習会
◇講師 特定非営利活動法人 フードバンクとやま
    理事長  川口 明美 氏
◇テーマ 「フードバンク活動と災害支援」
 「もったいない精神で賞味期限間近でも有効に活かす」等、解り易くご講演頂きました。
参加された方々からは、「無料で提供された安全な食品を、困っている人たちに無料で届ける活動に元気をもらった」との感想が聞かれました。
■「2016北東アジア自治体環境フォーラム
inとやま」
【主催 富山県、(公財)環日本海環境協力センター】
◇歓迎レセプション
  5月23日(月)ホテルグランテラス
◇北東アジアの環境に関する県民フォーラム
  5月24日(火)県民会館
 「G7富山環境大臣会合」や「北東アジア自治体環境専門家会合」での成果を紹介するとともに、今後の北東アジア地域の環境協力について参加者の関心や理解を深めていただく機会として開催されました。
 歓迎レセプションでは、日本、中国、韓国、ロシアの自治体、経済界、学界の代表者、県議会議員、県内関係団体の代表者が集まる中、生協連、県生協、消団連より3名が出席し関係を深めました。
県民フォーラムでは、成果報告と記念講演がありました。
■NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ
 第3回通常総会・講演会
【主催 NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ】
◇月日 5月21日(土)
◇会場 石川県女性センター
◇講師 (一社)消費者市民社会をつくる会
理事長 前消費者庁長官  阿南 久 氏
  「消費者行政と消費者団体の役割について
〜消費者市民社会の実現をめざして〜」
2015年度の事業報告・活動計算と2016年度の事業計画・活動予算、役員選出が議決されました。総会のあと、阿南 久氏の講演会が開催されました。
 富山県生協連からは清水会長が出席されました。

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